夜明け前CRY

泣いて、叫んで、最後は笑えるように。

こいのぼりと私

お題「わたしは○○恐怖症」

 

初めて、お題に挑戦。

 

私は、こいのぼり恐怖症。

もうすぐ、五月が終わるためほっとしているところ。

 

こいのぼりがダメになったのは、私が幼稚園の頃。

父がこいのぼりの目玉を目の前に見せつけてきたから。

恐怖を感じた私は、裸足のまま家を飛び出した。

 

遠い所からこいのぼりを見る分にはいいけれど、近くで見ると怖いため

できるだけ見ないようにしている。

 

けれども、どんなに気を付けようとも不意に現れる彼らには勝てない。

 

 

何で、あんなに怖いのだろうか。

 

たまに、こいのぼりにいる赤い金太郎も怖い。